こんにちは!コータローです!
この記事にたどり着いたあなたは
「これからYouTubeをはじめてみたい!」
「YouTubeに投稿しているけど全然伸びない」
と思っていませんか?
私もYouTubeを始めたことはあるのですが、最初はなかなか伸びずに「いつか伸びるいつか伸びる!」としんどい思いをしながら編集していました。。
結論から言いますとどんなに良いコンテンツでも関連動画に表示されなければなかなか伸びません。
逆に普通の動画でも関連動画に表示されれば伸びやすくなります。
今回は、毎週木曜恒例のUR-Uオンラインスクールで現役のYoutuberの石川利恵さんが限定ライブにて解説してくれました!
今回お話しされたYoutube分析の方法をまとめたので詳しく解説していきます!
石川 利恵さんはどんな人?
ゲーム番組専門MC / Youtuber
Youtube「みそしるちゃんねる」 登録者数6.5万人
Twitterフォロワー数7.7万人
多数のゲーム番組への出演実績を重ね、ゲーム番組専門のMCとしてプロのYoutube現場で活躍中
その経験を生かし現在は2021年に開校された日本初のYoutube学校
「バンタンクリエイターアカデミー」にて講師を務める
UR-Uオンラインビジネススクール
この記事に書いてあること
❶ YouTubeをはじめる前の準備
❷ YouTubeの企画の決め方
❸ 新規視聴者へのリーチ方法
この記事を読むと…
❶ YouTubeの分析ができて改善策を立てることができる
❷ YouTubeの企画作りに困らなくなる
❸ チャンネルを伸ばすコツを知ることができる
この記事を書いた人
コータロー:25歳 福岡県出身。
大学まで福岡県在住→卒業後プログラミングを学ぶためバンガロールへ半年ほど留学→現在は都内IT企業でシステムエンジニアとして働く。
いろんな企業のビジネスモデルキャンバス(BMC)を書いている。
2020年7月よりMUP🐇(現UR-U)入学|2021年1月よりリベ大🐧
instagram:@kotaro_bmc
YouTubeをはじめる前の準備
Youtubeをはじめる前に「この企画を撮影して投稿しよう!」と思っていませんか?
やみくもに投稿し続ければいつか伸びると思っていたらそれは間違いです。
まずは動画を投稿する前に他の小規模チャンネルを調査することから始めましょう!
なんでも始める前の準備が大事なので、ここをおろそかにせずしっかりやることで最初の伸びが変わってきます。
はじめる前にどんなジャンルではじめるか迷っている方は情報に自信のあるコンテンツを発信しましょう!
小規模チャンネルを調査する
YouTubeチャンネルを開設する前もしくは開設した後にまずは競合となりうるチャンネルを調査しましょう。
この再調査対象となるのは、登録者~万人のチャンネルではなく登録者が100人~1万人以下のアカウントに絞って調査しましょう。
調査のやり方はあとの章で詳しく解説します!
動画の再生数が伸びる仕組み
あなたはYouTube動画を見るときにどのように「この動画を見よう!」とYoutubeで選びますか?
いちいち見たい動画のキーワードを検索して~という方は少ないと思います。
YouTubeのリコメンド機能は優秀なのでほとんどの方が関連動画やTOPに表示されている動画から見ています。
YouTubeでの動画が伸びる仕組みは関連動画に載るか載らないで伸びが大きく変わります。
ポイント!
- 大手チャンネルと戦おうとしない
- 新規視聴者へ認知してもらう方法を検証する
- 自信のあるコンテンツを発信する
YouTubeの企画の決め方
YouTubeを投稿する際に大きな悩みのタネとなるのが動画のネタ・企画がないとなることですよね。
石川利恵さんが言うには、これさえ知っておけば動画のネタ・企画に困ることにはならないです。
動画のネタがない場合にやることは大きく2つです。
- トレンドを分析
- 同じジャンルの伸びている動画をTTP(徹底的にパクる)
ここではこの2つそれぞれ解説していきます!
トレンドを分析
トレンドを分析する際にはツールを活用しましょう!
今回紹介されたツールは「kamuitracker」です!
有料版と無料版がありますが、無料版でも非常に使えるのでこれを活用しましょう。
「kamuitracker」を使うとゲーム・エンタメ・料理などなどいろんなジャンルのトレンドがわかります。
しかし、トレンドというのは流行や廃りがあるので動画にする際にはスピード感を意識して動画を出しましょう。
例えば、新作のペヤングをレビューする人たちは発売日に購入しその日のうちに撮影・投稿を行います。
トレンド系はそれぐらいのスピード感を意識しましょう。
逆に、いま「メントスコーラ」をやったら伸びるでしょうか?
知名度0の状態で「メントスコーラ」の企画やっても他の方の動画でありふれているので伸びませんよね。
同じジャンルの伸びている動画をTTP
あなたがやろうとしているジャンルの伸びている動画を見つけたらそれをTTP(徹底的にパクる)しましょう!
「え、人の動画をマネするのはいやだな。。」
と思っている人もいるかもしれませんが、関連動画に載らないことには良質なコンテンツも見てもらえません。
TTPすることで、伸びている動画の関連に載る→自分チャンネル流入→他の動画を見てもらえる
というサイクルができるので企画に困って動画が投稿できないくらいであれば積極的にTTPしていきましょう!
ポイント!
- 「kamuitracker」を使ってトレンドを分析
- 新鮮な情報やネタを拾い、スピード感を意識して投稿する
- 同じジャンルの伸びている動画をTTP(徹底的にパクる)
新規視聴者へのリーチ方法
チャンネルの方向性が決まったらここから本格的なYouTubeの分析を開始しましょう!
石川利恵さんはこの分析に2週間かけたそうです。
その結果、石川さんがコンサルに入ったチャンネルでは3か月で「3万登録者数・150万再生」を達成できたそうです!
「素人がYouTubeチャンネルを伸ばすには分析に時間をかけるこの方法しかないです!」
と言っていたので個々の分析は根気強くやりましょう!
この作業は単純すぎて飽きると思いますが、負けたくない精神でやりましょう!
キーワード検索方法
キーワードの検索方法は、Youtubeの検索欄を使用します。
端末はスマホでもPCでも大丈夫です。
キーワード検索方法
- Youtubeでキーワード検索
- アップロード日順に並び替え
- 登録者数1万人以下、再生数1万回以上の動画を見つける
- 見つけた動画のタイトルに含まれるキーワードを再度検索
- ❶に戻る
キーワードや動画内容の修正
キーワード分析がある程度完了したらあなたのチャンネルで投稿している動画や投稿を予定している動画のタイトル・動画内容・構成などの見直しをしましょう。
しっかりと修正を行うことで伸びている動画の関連に載ったりするのでそこから動画の伸びがまた変わってきます。
すでに動画を投稿していて伸びていない動画があれば(面倒かもしれませんが)積極的に修正を加えていきましょう!
ポイント!
- 小規模チャンネルで伸びている動画を見つける
- 伸びているチャンネルがどんなキーワードで伸びているかを知る
- 伸びているチャンネルがどんな動画構成になっているかを知る
まとめ
YouTubeをはじめる際、もしくは今後に活かせる分析の方法はご理解いただけましたでしょうか?
こういったYoutubeの分析の方法を知っている方は少ないかと思います。
この記事のまとめは以下になります。
- はじめる前に市場調査
- 小規模チャンネルを分析
- 「kamuitracker」を導入して常に分析
この記事を読み終わったらぜひ分析をやってみてください!
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