こんにちは!コータローです!
この記事にたどり着いたあなたも将来的に独立や起業を考えていますか?
もしくは、今すぐにでも起業したいけど何から始めたらいいかわからないと思っていますか?
今回は、毎週恒例のUR-Uで行われたライブのアウトプットです。
公認会計士でYoutubeでも発信をされている小山晃弘さんが「独立するための失敗しないビジネス戦略」を語ってくれました。
今後、独立や起業したいと考えている人は必見の内容でしたので、アウトプットしていきます!
UR-Uオンラインビジネススクール
この記事に書いてあること
❶ 会社員から独立するための手順
❷ 独立する時に身につけておきたいスキル
❸ 小山さんが100社獲得した戦略・計画性
この記事を読むと…
❶ 大きな失敗をしないビジネス戦略が理解できる
❷ 独立までに必要な手順が理解できる
❸ ビジネスをはじめる際の失敗する確率を下げられる
この記事を書いた人
コータロー:25歳 福岡県出身。
大学まで福岡県在住→卒業後プログラミングを学ぶためバンガロールへ半年ほど留学→現在は都内IT企業でシステムエンジニアとして働く。
いろんな企業のビジネスモデルキャンバス(BMC)を書いている。
2020年7月よりMUP🐇(現UR-U)入学|2021年1月よりリベ大🐧
instagram:@kotaro_bmc
会社員から独立するための手順
今の時代、定年まで会社員として勤め上げることが難しい時代となっています。
この記事を読んでいるあなたも、できることなら「辞めれるものならはやく会社を辞めたい。。」と考えているのではないでしょうか?
小山さんは独立するための手順として、まずは会社員をやりながら副業をすることを薦めています。
その副業に関しても、大きな金額を使わず死なない起業ということで副業を行うことを薦めています。
まずは死なない起業
「まずは死なない起業」ということで簡単に言いますと危険なことはやるな!ということです。
例えば、いきなり会社をやめてスタートしたり、借金をして始めるなど大きすぎるリスクを取らないで起業しましょうということです。
ここでは死なないということが大事なので、会社に勤めて安全なキャッシュを持ちつつ、副業で稼ぐことを推奨されています。
死なないためのSTEP!
副業 / ネット起業
↓
資金を貯める(100万以上)
↓
ビジネス / 広告などに投資
最初から手を出すべきでないもの
下記のビジネスには最初から手を出すことは避けましょう。
最初から手を出すべきでないビジネス
- 店舗ビジネス
- 資本力勝負
- 潜在マーケット狙い(ニッチジャンル)
- 在庫を持つ
- 初期投資系
理由としては、ある程度の資金力が必要となり、初めからこれらのビジネスで勝負するのはリスクが高すぎるからです。
そのため、まずは副業などのリスクの低いビジネスで資金を貯めてから手を出す方が失敗はしにくいです。
独立するときに身につけておきたいスキル
将来的に独立や起業を考えているがどのようなことを学んだらいいかわからないという方も多いと思います。
結論から言いますと、知識うんぬんよりも行動力です。
今の時代は、スマホで調べれば多くの情報が手に入ります。
そのため、もちろんインプットも大事ですが、発信をしないことには意味がありません。
独立や起業を決意することも行動です。
この行動力を身につけていればより良い未来を作り出すことができます。
される側ではなく「する側」になる
稼いでる人ってどのような人が多いですか?
経営者や投資家などはきらびやかなイメージでめちゃくちゃ稼いでそうですよね。
そのような稼いでる方はほとんどが「する側」の人間です。
「する」側の人間とはどういうことかと言いますと
<ブログを書く人> or <ブログを読む人> <Youtubeで発信する人> or <Youtubeを見る人> <お店を作る人> or <お店に行く人>
どちらの人がより稼いでるといったら圧倒的に前者の人だと思います。
「する側」というのは簡単にいえば行動を起こしている人間です。
いまのあなたは「する側」になれていますか?
「する側」になるためには、今日何か1つ発信をしましょう。
これが数ヵ月後、もしくは数年後、「する側」になるための第一歩です。
現代は情報格差より行動格差
冒頭でも述べたように現代では、情報による格差はほとんどないです。
しかし、個人の行動力により情報の格差というのもあらわれています。
小山さんは個人でより稼ぐ力を増大させるためには行動力だけではもの足りないと言っています。
スピード✖️行動量
これが個人で大きく稼ぐために必要なものだそうです。
小山さんが100社の顧客を獲得した戦略・計画性
小山さんは業界で異例とも言えるスピードで開業一期目で100社のクライアントを獲得することに成功しています。
業界の平均で、開業一期目ではだいたい10〜20社、話し下手な人であれば0〜5社程度のクライアントしか獲得できないそうです。
今回のライブでは、なぜ小山さんが異例のスピードで100社ものクライアントを獲得できたのかを解説してくださったので、こちらもアウトプットしていきます!
目標・逆算・戦略・計画性
小山さんは業界では異例とも言えるスピードでクライアントを獲得した方法をライブにて話してくださいました。
目標(簡単すぎても難しすぎてもいけない)から逆算をして戦略をねり、計画性をもって実行することです。
下記のステップで小山さんは実行をし、1期目から100社の契約を達成したそうです。
100社契約までのプロセス
- 100社契約(目標設定)
- 1:多数の営業 / セミナー(戦略)
- ライバル(おじいちゃん)との差別化(戦略)
- 紹介で倍々ゲーム
- 集まっているセミナーにゲスト出演
この中で、印象に残った話が ③ライバル(おじいちゃん)との差別化 の部分です。
会計士の業界では独立する人の7割が60代です。
そのため、
「ITってなに?」
「仮想通貨ってなに?」
このような人が少なくないです。
その中で、小山さんは20代で独立をしたため、その時点で大きなアドバンテージがあったそうです。
それだけでなく、コミュニケーション能力も高く、「IT」や「仮想通貨」に対しても拒否反応がなく、クライアントと一緒に成長をしていく姿勢が評価されて、結果的に多くのクライアントを獲得できました。
まとめ
独立に必要な手順や必要なスキルについてはご理解いただけましたでしょうか?
なんといっても、独立や起業するためには行動力が大事になってきます。
今回のライブをみて、私自身ももっと行動力を身につけなければならないなと実感しました。
そのため、こちらのブログで今後もアウトプットを行っていきたいと思います。
この記事をお読みのあなたも、よりよい未来を迎えるためにも何か一つ今日アウトプットを試みてください!
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